観鈴:ね、ゆべ、また夢を見たの。今度ね 楽しい夢、夜のにそれはすごく明るいの。あれ、きっと祭りだった。私はそれを遠くから見てる。
ゆきとさん:そうか
観鈴:ね、ゆきとさん。
ゆきとさん:なんだ。
観鈴:ゆきとさんが探してる人と私の夢で関係があるだよね。
ゆきとさん:さあな、関係ないじゃないか。
観鈴:私がいろいろ考えてたどりついた答え、聞いてくれる。私の夢はもう一人の私なの。そして、今その子は苦しいんでいるの。私頑張って夢を見る、もっと夢を見れば、分かるかもしれないから。そうすれば、その子のことを助けてあげられるかもしれない。ゆきとさん、私は夢を見始めたのは偶然じゃないだよね。私今年の夏は特別だったと思った。頑張って友達を作ると思った。そうしたら、ゆきとさんに会えて夢を見始めた。きっと全部繋がってるだね。だから、頑張りたいな。この夏を一番幸せにしたいから、ゆきとさんと出会った夏だから。もう大丈夫、気分がよくなったし、あれ、どうしじゃだかな、足が動かない
ゆきとさん:ひじりを呼んだほんがいいかもしれないな、それども、大きの病院へ
観鈴:ううん、きっとお医者さんじゃ治せない、ゆきとさんは本当は知ってるでしょう。私の夢が私をこんなふうにしてるって。
ゆきとさん:それは
観鈴:ゆべは また夢を見たよ。旅の夢。
ゆきとさん:旅
観鈴:何か探し旅、森の中を何日も何日も歩いた、辛かったけど、頑張った。大切な人がそばに行ってくれたから
ゆきとさん:大切な人。
観鈴:私分かってる、夢を見る旅に、私はだんだん弱いっていて。最後はきっと空にいる女の子と同じ。
ゆきとさん:馬鹿、そんなことあるか。
観鈴:怒られじゃだ。
ゆきとさん:もう一人のお前のことを考えなくていい、まず病気を治せ。
観鈴:ううん、観鈴ジン強い子。痛い。
ゆきとさん:観鈴、しっかりしろ。
観鈴:大丈夫だから、すぐ治るから、そばにいて。
ゆきとさん:でも俺はそばにいると
観鈴:大丈夫、そばにいて。どうして 皆私だけを残して。
ゆきとさん:どうた、具合は
観鈴:今は平気、ゆきとさんは
ゆきとさん:俺はなんともないって。どうする、やっばりひじりを呼ぶか、それとも佳乃か。美凪は町を出ているから。クラスの誰かを。
観鈴:ううん、いい、迷惑をかけたくないから。
ゆきとさん:うそつけなよ、友達をほしいだろう。一人嫌いだろう
観鈴:ゆきとさんがいいな。ゆきとさんがいてくれたら、何もいらない。迷惑かな。
ゆきとさん:馬鹿
観鈴:海にいきたいな、ゆきとさんと、砂浜で遊ぶの、かけ越したり、水のかけやしたり、そして最後にまたあしたって。でも今は我慢、そのほうが海までいけた時もっと嬉しくなるから
ゆきとさん:観鈴、そろそろ出ていこうと思うんだ、これ以上お前と続けたら、二人ども助けられない。だから、俺はお前から逃げることをした。この町を出てもうお前と出会うことがない場所がいいか。
観鈴:一人で
ゆきとさん:ああ、俺たちは近づきすぎてしまったんだ
観鈴:じゃ仕方がないね。仕方ないよね。やっばりこうして一人で遊んてからよっかたね。
ゆきとさん:そうかもな。
観鈴:楽しかった、この夏休み。ゆきとさんと過ごした夏休み。
ゆきとさん:俺もだよ。
観鈴:本当
ゆきとさん:ああ。もうバスがないのか。
観鈴:ゆきとさん、あのね、今朝の夢、私一人ぼっちで閉じ込められていた、寂しかった。誰か連れ出してくれるのずっとまってた。私、私ねいっしょに行きたい、ゆきとさんと。
ついていたらだめかな
ゆきとさん:俺はこの家から出て行ってわけじゃない、お前から離れなくちゃいけないんだ、俺はいなくなりさえすれば、お前は治るはずなんだ。だから、俺はお前のそばにいられないんだよ。
観鈴:そうか、そうだよね、ごめんね、また馬鹿のことを言って。
ゆきとさん:いいえ、
観鈴:じゃバイバイ、元気でね。
ゆきとさん:お前も頑張りよな。一人でも頑張りよな
観鈴:一人でも頑張る、私は強い子。
ゆきとさん:よし、じゃな